手っ取り早く「自信」を身に付ける「靴磨き」のススメ
控えめに言って、
最強です。
「安く」
「短時間で」
「カンタンに」
「目に見えるカタチで」
「自信」が湧く方法..
それが
「靴磨き」です。
世の中の多くの
自己啓発本に..
「靴を磨け！」
こう書いてあるのを
目にしますし..
参：『夢をかなえるゾウ』 水野 敬也 ［著］
成功者の方のお話でも
耳にします..
そして何より..
「かっこいい人の靴は、
いつも見ても綺麗...」
かく言う僕も、
靴磨きが大好きです。
好きすぎて、
人の靴を強引に
磨きに襲うほど、
好きです。
皆さんの中では、
靴磨きって..
「めんどくさいし...」
「汚いし...」
「どうでもいいし...」
「好き好んで
やるものじゃないでしょ笑」
なんて、
「甘い考え」を
持たれている方も
多いんじゃないでしょうか..
中には..
「やった方がいいとは
聞くけど...」
「やり方わからないし...」
「時間もないしな...」
なんていう、
「激甘な言い訳」を
お持ち方も
いらっしゃることでしょう。
注）靴磨きが「好き過ぎて」、
若干トーンがおかしいのは、
お許しください。
そんな、
パンケーキとか
タピオカレベルで
「激甘」皆さんへ..
まず私ともきが、
なぜ？
いつから？
どんなキッカケで
靴磨きに
「ハマった」のか、
ご紹介いたします。
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◆靴磨きとの出会い
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ハマったの約２年前..
僕には、
大学卒業し
就職する際、
父親から
「就職祝い」でもらった
革靴が２足
下駄箱で眠っていました..
なぜ、
「眠っていたのか」
それは..
もらってすぐ、
革靴を雨の日に
履いてしまい..
「カビてしまった」
ことが原因でした。
父もそれに気づき..
靴に新聞紙を詰めたり..
日陰で干したり..
クリームを塗ったりと..
手を尽くしてくれていました。
しかし、
「時すでに遅し」
父も諦め、
そっと
下駄箱の隅へ
しまいました...
当時、
革靴への知識が
ゼロだった僕は..
父からもらった
大切な革靴を
もらって早々..
「ボツ」にしてしまいました..
それからは..
下駄箱の隅で
一切の日の目を見ず、
ただ、他の靴を
邪魔する存在になっていました。
僕はずっと、
頭の片隅、
心の奥底で..
「あの靴をどうにかしなきゃ...」
「しかし、捨てるのは申し訳ない...」
「ただ、履いていないのも事実...」
...
３年が経ちました。
靴はそのまま
「下駄箱のこやし状態」
僕の中では、
相変わらずの
「罪悪感」
そんなときに、
とあるYouTube動画に出会います。
それが、
「靴磨き芸人 奥野さん」
https://www.youtube.com/channel/UCGU56uaZYBt4ja9K5ITuZCg
この方の動画を
拝見したときに..
「これはイイ！」
「この人の動画を見て」
「靴磨きを練習すれば...」
「あの靴たちを、
蘇らせることがデキる！」
「そして...」
「３年間抱き続けた」
「父への罪悪感を」
「晴らすことができる！！」
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◆修行の旅
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息まいた僕は、
ものすごい勢いで
道具をAmazonで
ポチりまくり..
当時、
毎日履いていた靴を、
ほぼ毎日のように
磨き倒しました。
眠っている靴たちは
ただ磨くだけでは
蘇らないことも
わかっていました。
カビを取るアイテムや、
靴を丸洗いするアイテムまで、
まあまあのプロ並みまで
買い揃え、
磨きの腕まで
磨きました。
そしてついに..
決戦のときがきました..
あの
３年間苦しい想いをした
そして
苦しい思いをさせてしまった
「就職祝いの２足の靴たち」との
ご対面です。
…
目も当てられない
悲惨な状況でした...
靴全体「カビ」だらけ..
カビ独特の「強烈な臭い」..
水を含んで酷い「型崩れ」
明らかに、
「想定以上」の惨状..
しかし！
ここで諦めるわけにはいかない..
この日のために、
毎日、靴磨き動画を視聴し、
仕事から帰るや否や、
ご飯も食べずに
靴を磨くの日々..
満を持して、
挑んだ決戦..
引き返せる
ワケがないんです！
戦いがはじまり、
なんと
１か月が経ちました...
その結果、
見事..
…
＞＞＞手っ取り早く「自信」を身に付ける「靴磨き」のススメ つづき へ続く...
ありがとうございました。
ともき。
