自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

独立に覚悟はいらない。必要なのは..

https://www.instagram.com/p/BuWEphBFaT1/

 

ご覧いただき

ありがとうございます。

 

僕の今の仕事は、

 

ザックリいうと..

 

人の話を聴く

 

それが仕事です。

 

「...ん?」

 

「ともきさん、それって...」

 

「仕事ですか?」

 

という反応が返ってくるのは

百も承知..

 

おカタい言い方をすると..

 

キャリアコンサルタント」を

しております。

 

しかし..

 

独立して、

「キャリアコンサルタント」で

生きていこう!と

決断するには..

 

色んなストーリーがありました。

 

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◆ともきの独立物語

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「独立してみよっ」

と、

考えてからは..

 

まずは..

「お金」

 

と、思い..

 

物販ビジネス」に

手を出しました。

 

何故かいきなり、

「キャリコン」じゃないことを

始めます。

 

何故なら..

 

今だと、

「メルカリ」とか

 

ヤフオク」とか

 

海外向けなら

「eBay」など

 

様々なECサイトがあるので、

 

個人での

物販ビジネスを

展開しやすい時代です。

 

最初はモノが

売れるのが楽しくて、

 

めんどうな

梱包や

商品ページの

編集など..

 

割と楽しくできました。

 

しかし..

 

3か月目あたりから..

 

俺のやりたいことって...

 

これか...?

 

と、

少し疑問を持ち始めました。

 

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◆やる気の糸

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もちろん、

一定の利益は出ていて..

 

その利益のおかげで、

今も飯を食えているというは

間違いないです。

 

しかし..

 

それが

「独立してまで、

 やりたいことだったのか」

 

答えは、

ノー」でした。

 

そうは言っても、

 

「お金は必要」

 

やめたくても、

やめられないのが

正直なとこ..

 

でも..

 

なんか違うなぁ...

 

と、思いながら、

続けていました..

 

そんあある時..

 

「プツーン...」

 

物販ビジネスへ

取り組む「やる気の糸」が

切れてしまいました..

 

なぜかというと..

 

本当にやりたいこと

 

 

改めてそれに

気付けたからです。

 

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◆理想と現実

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それまでの僕は、

 

「まずは物販ビジネスで...」

 

「月収50万を確保するぞ!」

 

「そこからキャリコンを

 やっていくんだ!」

 

なんて思いで、

取り組んでいました。

 

しかし..

 

思いのほか、

早い段階で、

 

なんか違うぞ」と

気付いたワケです。

 

「んー」

 

「物販ビジネス...」

 

「やる気出ないなー...」

 

「でも...」

 

「結構投資しているし...」

 

「今辞めたら...」

 

「勿体ないなー...」

 

なんてモヤモヤを

抱えたまま、

 

クリープ現象

 

かの如く、

トロトロ運転で

続けていました..

 

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◆行動できないの覚悟が足りない?

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 そんなトロトロ運転の

僕を見かねて、

 

物販ビジネスの先生が..

 

「最近どうですか?」

 

「こうすれば売上でますよ!」

 

覚悟を決めて

 

長期目標で頑張りましょう!」

 

と、

元気付けてくれましたが..

 

「んー」

 

「確かに、

 やる気が出ないのは...」

 

「マンネリ化なのかなぁ...」

 

「それとも..」

 

「覚悟が足りないのかなぁ...」

 

覚悟できない俺って...

 

独立に向いてないのかなぁ...

 

そんな風に

かえって自分を責めだすという、

悪循環に陥りました..

 

しかし..

 

落ち込んでも

どうしようもないので、

 

毎日毎日..

 

「俺は、今...」

 

「何をするべきなんだろう...」

 

と、自分に問い続けたある日..

 

ともきと話していると...

 

自分自身が見えてくる

 

「おかげで、

 やるべきことがわかってきた

 

ありがとう、また話聞いてよ

 

そう言われたときに..

 

...これだ!

 

と、

 

バチコーンッ!!

 

ハマった感覚」がありました。

 

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◆アハ・ストーリーは突然に...

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自分のやりたいこと

 

もっと言うと..

 

嬉しい瞬間

 

それは、

 

誰かの役に立っていることを、

 自分自身が実感できること

 

その感覚が..

 

そこにはありました。

 

相手に感謝されているのに、

 

そのことによって、

自分の幸せが見つかる。

 

一見、

「へんなタイミング」

 

って思いましたが、

 

実はそれが「本質」な

気がしています。

 

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◆人の話を聴こうとしたワケ

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僕がそもそも、

キャリアコンサルタント

目指した理由..

 

それは..

 

自分が知らない自分に気付く

 

この体験に、

強烈な衝撃を覚えました。

 

その時僕は、

 

自分のことを

スネかじりのデキない奴

と思い込み..

 

自己否定

 

自己嫌悪

 

自意識過剰..

 

とにかく自分を

責めるだけ責めまくり..

 

デキない自分を嫌い..

 

周りもそんな自分が

嫌いなんだと

信じて込んでいました..

 

そんな中で、

「変わらなきゃ...」

との焦りから、

 

ネットでたまたま見た

キャリコンサルタント養成講座

の情報を見て、

 

これを勉強すれば..

 

- コミュニケーションも学べて、

 

- 国家資格も取れて、

 

一石二鳥やんけ!

 

なんて軽いノリで..

 

いえ..

 

藁にもすがる想い」で、

受講し始めました。

 

しかし..

 

その講座で、

僕は変われなかったです。

 

今思えば、

 

「そりゃそうだ!」

 

という話ですが..

 

キャリコン目指しているのに、

 

僕自身が..

「キャリアコンサルティング」を

受けたことがなかったんです。

 

7か月間の講座も終わり..

 

テスト前の模擬試験..

 

その会場で僕は..

 

とあるキャリコンのおじさんと

運命の出会いを果たします...

 

>>>独立に覚悟はいらない。必要なのは...つづき へ続く...

 

ありがとうございました。

 

 

ともき。