自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

独立に覚悟はいらない。必要なのは... つづき

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 ご覧いただき、
ありがとうございます。
 
前回からの続きです。↓
 
【独立に覚悟はいらない。必要なのは...】
 
 
 
僕が
「キャリアコンサルタント模擬試験」
 
その会場で出会った、
キャリコンのおじさん..
 
なぜその出会いが
運命の出会い」だったのか?
 
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◆人生初のキャリアコンサルティング
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ひょんなキッカケで、
そのキャリコンのおじさんに、
 
「実技試験の
 練習を見てあげる」
 
と、
ありがたい機会をいただき、
 
それから、
何度かお会いしました。
 
その中で..
 
その人のアドバイス
練習の中での、
キャリアコンサルが、
 
異様に、
「この人すごい...」
と感じさせられました。
 
そのとき、
ふと思いました。
 
この人に、
 僕の話を聴いてほしい...
 
すぐにお願いしました。
 
もちろん、快諾。
 
日を改めて、
 
ともき氏、
「初めてのキャリアコンサルを受ける」
 
その時に..
 
自分の知らない自分に気付く
 
という経験をしました。
 
断言します..
 
- 自分1人で悩んでいたり..
 
- 会社の上司に相談したり..
 
- 仲のいい友達に相談したり..
 
そんな程度では、
気付けない程の..
 
強烈な気づき」が
 
そのときありました。
 
「あぁ...」
 
「これが、
 キャリアコンサルティングなんだ...」
 
「学んでよかった」
 
心からそう思えました。
 
今僕は、
 
スキルを身につけ、
 
経験を重ね、
 
師匠のような
キャリアコンサルを、
 
より多くの人に
体験してもらいたい..
 
本当の「自分らしさ」気付いてほしい
 
その想いだけで、
 
「キャリアコンサルタント」として
活動しています。
 
友達に..
 

ともきと話していると...

 

自分自身が見えてくる

 

「おかげで、

 やるべきことがわかってきた

 

ありがとう、また話聞いてよ

 
そう言ってもらえたことで、
 
ようやく
その原点に、
戻れたワケです。
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◆嬉しい瞬間探し
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人はみんな
感謝されたい
 
それは、
 
承認欲求が
満たされているのも
ありますが、
 
何より、
 
わたし、ココに居ていいんだ
 
そう思える瞬間なんじゃ
ないでしょうか?
 
僕が
今日提案したいことは
1つ...
 
ここ最近で..
 
「自分のしたことで、
 人に感謝されて、
 嬉しかったこと
 
これを探してみてほしいです。
 
どんな小さなことでもいいです。
 
資料のコピーをとった時に、
「ありがとう」と
言われたことが、
嬉しかった。
 
それで充分です。
 
それは、
僕も嬉しいと感じます。
 
大切なのは..
 
自分が嬉しい瞬間を、
 自分が知っているか
 
それをまずは
把握したいんです。
 
そして、
その嬉しい瞬間を..
 
意図的に増やす
 
そうすれば..
 
自然と
自分の好きなコト」が
見えてきます。
 
嬉しい瞬間の
共通点を探し、
 
このマインドが
セットできれば..
 
「つまんないなぁ..」
と感じていた仕事に、
 
嬉しい瞬間」を
意図的に作ることで..
 
昨日より、
少しでも前向きに
仕事に取り組むあなた
そこにはいます。
 
今日も、
「嬉しい瞬間」を
思い出しながら、
 
1日を
締めくくりたいと
思います。
 
ありがとうございました。
 
 
ともき。
 
追記:
 
人間の幸せ=「貢献感」
 
僕が
カウンセリングの
ベースに据えている、
 
における、
 
幸せの正体..
 
それが、
 
貢献感
 
僕は今でも、
 
自分のことを、
 
「自己中心的」
 
だと自負しています。
 
そんな僕が、
 
他人の役に立つことが
 人間の幸せである
 
と、聞いたとき、
 
「...んなわけ笑」
 
と思ったのが
正直な
第一印象です。
 
しかし..
 
仕事をしている最中や..
 
友達と呑んでいるとき..
 
「ありがとう」
 
って言われると..
 
「照れてる」
 
ことに気付いたんです。
 
「俺..」
 
めっちゃ嬉しそうやん...
 
そこでやっと..
 
「あぁ...」
 
「俺も」
 
「誰かの役に
 立ちたいんだなぁ...」
 
そう思えたわけです。
 
そして..
 
そんな自分が、
 
可愛らしく」見えました。
 
今まで
自分を「かわいい」なんて
思ったことがありませんでした。
 
僕は僕のことが
 大嫌いでした。
 
そこから少しずつ、
 
俺が
 人の役に立てることって
 なんだろう..
 
こう考え始めたのが、
 
「独立しよっかな!」
 
と、思ったキッカケかもしれません。
 
あなたの、
「嬉しい瞬間」
ぜひ教えてください。
 
また、
「わたしには..
 そんな瞬間ありません...」
 
そう思う人は、
 
必ず、僕が見つけます。
 
何故なら..
 
あなたが
あなたの
「嬉しい瞬間」を
見つけたとき..
 
恐らく、
あなたは僕に、
 
「ありがとう」
 
と言うでしょう。
 
その時が僕の
 
「嬉しい瞬間」
 
だからです。
 
我こそは、
見つけられないぞ!
 
って自信にある方からの
コメントでの挑戦状、
お待ちしております。
 
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
 
 
ともき。