自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

金儲けはマジで続かない

f:id:tomoki-career:20190704105227j:plain


ご覧いただき

ありがとうございます。

 

前回のブログでも

書かせていただきましたが..

 

今は、

 

「物販ビジネス」はほぼ止めて、

 

「キャリアコンサルタント」に

 

フォーカスして、

仕事をしています。

 

おかげで..

 

収入は、

 

「ガクッと」

 

下がりました...

 

しかし、

 

後悔はしていません。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆心のコスト

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

モヤモヤした気持ちを

抱えることって、

 

めちゃくちゃエネルギーを取られます..

 

「あぁ...あれやらなきゃ...」

 

「めんどくさいなぁ...」

 

「明日やろうかな...」

 

思考も奪われるし、

 

タスクは一考に片付かない...

 

そもそも僕が、

「物販ビジネス」を

始めたキッカケは、

 

お金儲け

 

ここが目的に

なっていました。

 

確かに

お金儲けは大事です。

 

何なら、

僕はお金が大好きです。

 

しかし、

大切なのは..

 

稼いだお金で、

 

何をするか。

 

何を手に入れるか。

 

ここが重要なハズです。

 

僕はそこが漠然としていた。

 

さらには

大事なことは、

 

なぜその仕事をして、

 お金を稼ぐのか

 

僕はここがブレブレでした。

 

こういった判断基準で

僕にとっての

「物販ビジネス」を

捉えると..

 

- 好きではない..

 

- やりたいことでもない..

 

- お金が必要だから..

 

やっている。

 

結果どうなったか

と言えば..

 

「飽きる」

 

そして

 

「続かない」

 

 

... 

 

「いやぁ...」

 

「でもそれは、ともきさんが...」

 

「他の仕事でも

 稼げるから...」

 

「仕事が選べるんでしょ?」

 

そうかもしれません。

 

自分でも、

 

「甘い」

 

そう感じるのも、

事実です。

 

ただ..

 

いかなる理由であれ..

 

- 好きじゃない仕事を..

 

- やりたくない仕事を..

 

- 嫌な仕事を..

 

続けているのって、

 

辛くないですか?

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆売りたくない営業マン?

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

僕が転職をして、

 

求人広告の営業マンとして

スタートしたとき..

 

それも、

元々やりたくて

転職したわけでは

ありません。

 

その当時売っていた

求人広告は、

 

正直..

 

売りたくなかった

 

これはあくまで

僕個人の意見です。

 

もちろん、

効果が出ているお客様も

たくさんいました。

 

しかし..

 

僕は、

「もっと良い広告が他にもある」

 

そう感じてしまっていました。

 

その想いに気付いてからは..

 

精いっぱい提案しますが..

 

どうも気持ちが入らない..

 

先輩に相談しても..

 

「そんな気持ちは捨てろ...」

 

「成績を残すことだけ考えろ...」

 

「じゃないと..」

 

「昔の俺みたいに、落ち込むぞ...」

 

その先輩も、

僕と同じ気持ちを

抱えていました。

 

しかし、

 

色んな理由をつけて

ギモンを抱く自分を

押し殺し、

営業していたのです。

 

その現状を

目の当たりにしたとき..

 

ココにいちゃダメだ

 

そう直観しました。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆負のエネルギーの貯蔵庫

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

そう思った直後..

 

その部署は、

赤字続きにより、

機能停止。

 

残されたメンバーは..

 

- 会社を去るか

 

- 配置転換するか

 

2択でした。

 

僕はというと..

 

理不尽な異動を

命ぜられるも..

 

会社の残りました。

 

その時の判断基準も、

 

お金が必要だから

 

それからも

もっと苦しい

毎日でした。

 

求人広告よりも

 

さらに...

 

「これ売って、誰が喜ぶの?」

 

そんな商品を売る営業でした。

 

もちろん、

僕の商材への価値観にも

問題はあります。

 

しかし..

 

社内がそれを物語っていました..

 

誰に聞いても..

 

「成績のため」

 

「お金のため」

 

「怒られないため」

 

気付けば

僕も同じ理由で

働いているのです。

 

ココにいちゃダメだ

 

僕の心に、

「独立」と「転職」の

2文字が浮かびます。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆心の声に従う

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

そんな中、

 

友達のおかげで、

物販ビジネスに出会い、

 

自分なりに

生活のための

セーフティネットを張り、

 

一定期間は、

自分のやりたいコトに

チャレンジできる

状態をつくり、

 

そして..

 

今、

 

自分がやりたいこと

 =

キャリアコンサルタント

 

ここにフォーカスするに

至りました。

 

今日のブログの

後半は

正直、余談です。

 

僕が伝えたいことは..

 

お金儲けは、

 マジで続かない...

 

そして...

 

やりたくないコトを

 続けてはイケない

 

あなたには、

あなたにしきできないこと」が

きっとあります。

 

ありがとうございました。

 

 

ともき。

 

追記:

毎日、倹約生活です...

 

以前と比べると、

 

飲み会の数も減り..

 

外食も減り..

 

惰性で遊ぶことも

少なくなりました。

 

そのおかげで..

 

- 会いたい友ダチ

 

- 食べたいモノ

 

- やりたいコト

 

これらを

今一度考え、

 

それらに、

お金と時間を

 

一点集中

 

できるようになった

実感があります。

 

いかに今まで、

時間とお金を

ムダにしてきたか..

 

しかし..

 

それもこれも、

今、この瞬間」を

迎えるためには

必要だったかな?

 

そう捉えています。

 

大切なのは..

 

「過去がどうだったか」

 

よりも..

 

これからどうするか

 

やりたいコトばかり

考えていると、

 

自然と気持ちも

前向きになっています。

 

ブログも

やりたいコトの1つ。

 

新しい習慣が

徐々にでき始めています。

 

今日も、

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

 

 

ともき。