自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

100万円投資してわかったこと~マインド編 つづき~

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いつもご覧いただき、

ありがとうございます。

 

前回は...

 

100万円を

自己投資して、

わかったことは...

 

成功者は皆、

 

「自己責任マインド」を

持っている。

 

しかし、

 

「自己責任マインド」が

大切ということは

ほとんどの大人は

知っている。

 

では、なぜ、

 

身についている人が

少ないのだろうか?

 

というお話をさせていただきました。

 

今回は..

 

僕の中で

「自己責任マインド」が

腑に落ちたキッカケ。

 

 

自己責任マインドの「神髄」

 

ココをお伝えします。

 

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◆全部”あなた”が望んだこと

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前回に書いた通り..

 

僕は、

人材派遣会社に勤め、

約3年間勤務した後に

退職しております。

 

理由は

また後日

述べられたらと

思いますが...

 

その時は、

少なからず

仕事への不満もありました。

 

人材派遣の仕事を

辞めたのち..

 

とある、

ビジネスの教育者の

プログラムに

体験参加しました。

 

やはりその中でも

「自己責任マインド」

 

この重要性が

説かれていました。

 

様々な実例など

含めながら。

 

しかし..

 

それでも僕は

腑に落ちていません。

 

その教育者の方と

お電話で質問する

機会をいただき、

 

自己責任マインドについて

自分の経験を元に

真正面から

気持ちを伝えました。

 

「僕はきちんと

 朝8時に出勤しているのに...」

 

「9時出勤の

 派遣スタッフが

 寝坊したせいで...」

 

「僕が謝りに行き、

 怒られる...」

 

「こういう状況でも

 『自分のせいだ』と...」

 

「どうすれば、

 思えますか...?」

 

教育者の方からの

答えはこうでした...

 

「なるほど...」

 

「それは確かに難しい出来事だね...」

 

「でも...」

 

「その仕事を

 『選んだのはあなた』だよね?」

 

「そして...」

 

「その仕事を

 『辞めたのもあなた』だよね?」

 

全部、「あなた」が選んでいる。

 

こう言われたとき...

 

バットで後頭部を

 

「バコンッ!!!!」

 

殴られた感覚といいますか..

 

視界が真っ暗になるような

とんでもない衝撃が

ありました。

 

つまり...

 

「前提」があったんです。

 

自分は悪くないのに

自分が怒られる

 

これだけ見れば

「理不尽」に見えますが...

 

「そもそも」

 

この仕事を

選んだのは、「僕」。

 

そして、

 

それが嫌で

辞めたのも、「僕」。

 

仮に僕がまだ

人材派遣を仕事を

続けていたとしたら...

 

嫌だ嫌だと

言いながら、

辞めないのは、「僕」。

 

もしどうしても、

辞められない理由が

あるならば..

 

辞められない理由を持つ

自分の責任...

 

嫌ならば...

辞められる条件を

「揃えればいい。」

 

その努力もしていないのは、

自分の責任...

 

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◆”自由”とは何か

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どうですか?

 

ものすごい

残酷ですよね...

 

ですがその時...

 

これが「自由」なんだと

教えられた気がします。

 

「自己責任マインド」が

身について初めて

「自由」を享受できる。

 

「神髄」を

 

まざまざと

突きつけられた瞬間でした。

 

そして...

 

「自己責任マインド」の

本当メリット...

 

それは..

 

物事の「コントロール」を

掌握できる。

 

ここに尽きます。

 

「遅刻したあいつが悪い...」

 

「失敗したあいつのせい...」

 

「俺は悪くない...」

 

こう考えていると...

 

その失敗は、

相手のものになります。

 

しかし..

 

「あいつが遅刻したのは、

 俺のせいだ」

 

こう捉えれば...

 

じゃあ、次どうするか

 

ここに行きつきます。

 

つまり...

 

失敗が、

自分のものに」になり、

繰り返さないように、

対策」を考えられます。

 

この繰り返しで、

人は「成長」します。

 

失敗=成長の機会

 

でもこれも...

 

「よく聞く話」

 

ですよね?

 

大切なのは...

 

「知っている」

から

「出来ている」に

すること。

 

ここで、

失敗=成長の機会にしていく

ぶっ飛びメソッド」を紹介します。

 

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◆自己責任マインド醸成メソッド

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それは...

 

インドのおばあちゃんが、

 道端の石で転んだら、

 自分のせいだ...

 ごめんなさい。

 

と、唱えることです。

 

...

 

「は?」

 

「ともきさん...」

 

「ついに、イカれてきましたね」

 

そう思われることは

「想定内」です。

 

シンプルに

解説します。

 

実はこれは、

とある教育者の方が、

その方のメンターから

伝授された方法です。

 

「インドのおばあちゃんが

 石で転んでも、

 自分のせい」

 

「んなわけないじゃん」大賞を

受賞できるほどの

「んなわけないじゃん」な出来事です。

 

しかし、ココが重要です。

 

「んなわけないじゃん」な出来事を

「自分事」として

日頃から捉えようとすれば...

 

あなたの

目の前で起こるトラブルは

まだ「自分事」として

捉えやすくなる。

 

ここが

このメソッドの

マジックです。

 

もちろん...

カンタンじゃないです。

 

思考のクセを

変えていく作業です。

 

今まで生きてきて

何万回と繰り返した

思考のクセを

軌道修正するためには...

 

荒療治が必要です。

 

目の前のトラブルだけを

見つめていたら、

今までと変わりません。

 

今までやったことない

非常識な方法

考えるから

 

地道に且つ

劇的に変化するのです。

 

これが、

僕が伝授された...

 

「自己責任マインド醸成メソッド」

 

でした。

 

ありがとうございました!

 

 

ともき。

 

追記:

「好きなことして生きていく」

 

すごく耳障りの良いフレーズ...

 

しかし、

その裏に隠された、

「自由の本質」

 

ここを理解しないと

イタい目にあいます。

 

僕がお世話になっている

教育者の方々も

 

「まだまだ修行中」と

 

仰っています。

 

だって...

 

「インドのおばあちゃんに

 会ったことないもん(笑)」

 

たしかにそうだ。

 

しかし...

 

その方が

面白いのが...

 

「会ったことないから、

 次の長期休みに

 インドにいって、

 会ってくる!」

 

成功者のマインドは

やはりぶっ飛んでます。

 

ただ、

 

僕はあんな

かっこいい非常識さ」に

憧れます。

 

僕もはやく

インドで転ぶおばあちゃんに

会いにいけるように、

 

稼ぎまくります。

 

ありがとうございました!

 

 

ともき。