自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

好きなコトで生きていくの”本質”

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ご覧いただき

ありがとうございます。

 

「好きなコトで生きていく」

 

この現代のキーワードについて

最近、自分自身の中での

「発見」があったので、

シェアします。

 

このブログを始めて

早くも1週間以上は

経過しました。

 

その中で、

僕がシェアさせて

いただいている

その目的は..

 

自分で考え、

 自分で選んだ人生を生きる

 

このメッセージに

集約しています。

 

具体的に言えば..

 

「就活で、

 自分のやりたいコトが

 見つかりません...」

 

「今の職場がイヤで

 転職を考えているが、

 自分に合う次の職場が

 見つかるか不安...」

 

「1度目の転職に失敗した..

 次の転職が怖い...

 けど、はやく辞めたい...」

 

このような

苦しい悩みを

抱えている方が、

 

この日本に

最低1人は

必ずいる

思っています。

 

なぜか...

 

僕がそうだったからです。

 

僕はもちろん、

特別な人間ではないです。

 

僕が悩むということは、

同じ悩みを持つ人が

たくさんいても

オカシクない。

 

だから..

 

僕が経験したことを

赤裸々にシェアし、

 

その中でどんな

悩みや苦しみがあったかも

お伝えし..

 

そして、

 

その状況から

少しでも

這い上がろうとした

努力の成果をお見せしていき、

 

今もなお

苦しい状況にいる方も

 

一緒に這い上がる

 

そんなブログを

書いているつもりです。

 

すでに、

そんな僕を応援してくれる

友達が数人いて

 

そんな彼らに

感謝してもしきれない

恩義を感じています。

 

そんな友達に

先日言われたことが

ありました。

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◆自分の知らない自分との出会い

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それは、

 

「ともちゃんって..」

 

奉仕の精神

 

「めっちゃ強いよね」

 

...

 

ともちゃんって

呼ばれていることは

 

ぜひスルーして

いただいて...

 

僕的には、

「かなりの衝撃」でした。

 

なぜなら..

 

自己イメージでは、

 

他人に尽くす」ことが

 

苦手」だと

思っていたからです。

 

友達の彼が

なぜこの僕に、

 

「奉仕の精神」が

あると感じたのか。

 

素直に聞いてみると..

 

理由は..

今日のテーマに

ありました。

 

「好きなコトで生きていく」

 

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◆愛から生まれるアイデア

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その日は友達から

「靴磨き」を

依頼された日でした。

 

僕は靴磨きが

ヒクほど好き

なわけですが...

 

(あなたが引いてしまう理由は、

 前回の記事をご覧ください)

 

友達から

「リピート」の

依頼をもらいました。

 

そのことについて...

 

「ともちゃんの靴磨きから..」

 

「普通のお店の靴磨きよりも..」

 

「””が伝わったんだよね!」

 

もちろん、

ここでいう「愛」とは、

靴磨きへの「愛」です。

ソッチじゃないです。

 

ノンケです。

 

話が逸れましたが..

 

その「靴磨き愛」こそが、

 

奉仕の精神」だと、

教えてくれたのです。

 

では、

具体的に、

どんな点で

「愛」を感じたのか。

 

それは、

彼曰く..

 

直筆の手紙

こだわり

 

この2点だそうです。

 

「直筆の手紙」

 

僕は靴磨きを

依頼してくださった方へは

必ず手紙を同封して

お返ししていました。

 

その内容は..

 

‐ 感謝の想い

 

- 靴磨きの方法

 

- 履いてほしいシチュエーション

 

感謝はもちろん

伝えるとして...

 

僕は前提として、

皆さんが靴磨きを

始めてほしいと思っています。

 

なので、

使っている道具や

やり方などを

簡潔に伝えています。

 

そして最後の、

「履いてほしいシチュエーション」

 

これは僕の

「こだわりポイント」で、

 

どんな想いで

その靴を購入し、

 

どんなときに

その靴を

今日まで履いてこられたか

 

そして..

 

なぜ、

「磨こうと思ったのか」

 

この3つを

必ず聴くようにしています。

 

その情報を

聴いておくだけで、

 

僕のテンションが上がります。

 

磨き終わった後は、

その想いを手紙を記し、

 

また同じように、

相棒を履き続けてほしい...

 

綺麗に、永く...

 

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◆愛はマネできない

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

 

こうやって、

文字に起こして

説明してみると、

 

キザなことしているなと

思いました..

 

と、同時に..

 

なかなか

ハイクオリティ」な

サービスだなと

思います。

 

間違いなく、

町の靴磨き屋さんには、

マネできない価値」が

ありそうな気がしました。

 

問題なのは、

それを

気付かずに

やっていたことです。

 

僕はただ、

「好きなコト」だから

自然とやれていたのです。

 

にも拘わらず、

自分では

自分のことを..

 

「他人に尽くすことが苦手」

 

だと認識していたんです。

 

勿体ないこと

していたなぁ...と

思います。

 

セルフイメージを

悪く持ち過ぎていました。

 

ただ、

ここはポジティブに捉えて、

 

今、気づいてよかった」と

考えます。

 

そして..

 

「好きなコトで生きていく」

 

このキャッチコピーの

 

「本質」を

覗けた気がします。

 

>>>好きなコトで生きていくの”本質” つづき へ続く...

 

ありがとうございました。

 

 

ともき。