自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

”やりたいコトがない”というウソ つづき

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いつもご覧いただき

ありがとうございます。

 

今回は、

前回のブログからの

続きです。

 

前回ブログ:

『”やりたいコトがない”というウソ』

 

自分だけが、

ずっと..

 

「やりたいコトがない」

 

そう思っていたのは、

間違いだった。

 

知らず知らずのうちに、

やりたいコトを

抑え込んでいた

ことに気付きます。

 

ではなぜ、

できっこない

と、

 

やりたいコトを

「抑え込んでいた」

のでしょうか...

 

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 ◆1番の敵は”自分”?

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僕なりの答えは..

 

「世の中の常識」から

外れるから。

 

だと、

思います。

 

もっと簡潔に言えば、

 

人の目を気にしている

 

からなんだと。

 

「26歳にもなって..」

 

「バンドを本気でやるって..」

 

「いい加減、将来のこと考えなよ..」

 

そんな風に

見られるのではないか...

 

そんな不安が

頭に浮かびます。

 

読んでくださる

あなたも、

想像しやすいのでは、

ないでしょうか?

 

周りからの批判の目..

 

知らないところで、

バカにされているんじゃないか..

 

恥ずかしいと

思われているんじゃないか..

 

わかります。

 

多くの日本人の方で..

 

同じ理由で、

夢を諦める人

多いのではないでしょうか?

 

けど..

 

ここで一度

冷静に考えてほしいんです。

 

今あなたが想像して

浮かんできた

言葉や状況..

 

果たして、

本当に言われた言葉でしょうか?

 

実は..

 

自分が勝手に想像して、

頭に出てきた言葉たちを..

 

周りに言われているかのように

 

勘違いしている可能性は

ないでしょうか?

 

僕が上記に挙げた

不安や批判の声..

 

これらは、

誰かに言われた言葉ではなく、

 

僕が叶えられなかった夢を

 

今なお、追いかけている人に対し

 

僕が言いたくなった言葉たちです。」

 

そして..

 

「夢を諦めた自分を」

 

「正当化」するために

 生み出した言葉たちでした。

 

つまり..

 

自分の夢を

自分が殺していた...

 

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 ◆常識という鎖

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バンドを夢見た

18歳の自分の夢を、

 

現実を知ったような顔で、

26歳の自分が、

否定する。

 

このブログを書きながら、

悲しい気持ちになったのは、

初めてです。

 

もしかしたら、

26歳で気づけたのは、

まだマシなのかもしれません。

 

きっとこの国には..

 

常識に囚われ続け..

 

夢に向かって

がむしゃらに頑張る人を、

 

あざ笑い否定しながら..

 

同じ目を

自分自身へも

向け続けていることに

 

気付いていない大人たちが

たくさんいるのではないか...

 

僕の夢が

また1つ明確になりました。

 

「人の夢を応援したい」

 

そのために

 

夢をバカにする

 あたなを救いたい

 

周りの目を

気にすることなく、

 

デキるデキないを

やる前から考えるのではなく。

 

 

今、

このタイミングで

気付いた僕が

始めます。

 

夢を応援する第一歩として、

 

あなたの中に潜む..

 

常識まみれの批判者」を

 

あぶり出し、

 

絡みついた常識の鎖を

 

解いていく...

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆今、あなたに夢がないのであれば...

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

僕は、

チャレンジします。

 

バンド活動の再開を。

 

1年以内に

ライブをします。

 

新しい曲も作るし、

 

練習もたくさんします。

 

きっと、

下手くそなまま

ステージに上がることに

なります。

 

それでもいいです。

 

まずは、

そこから始められれば。

 

もし、

 

あなたに今、

 

‐ やりたいコト

 

- 実現したい夢

 

- 達成した目標

 

これらが

ないと言うのなら..

 

過去を振り返り、

 

自分が今まで

没頭」したものを

 

思い出してみてください。

 

小さなことでも、

 

子供じみたことでも、

 

人に言えない恥ずかしいことでも..

 

きっと、

 

没頭できたポイント」が

あるはずです。

 

そして、

 

そのポイントが共通する

「他のこと」を

探してみるのはいかがですか?

 

もちろん、

 

その頃に没頭したことに

再度、没頭してもいいです。

 

例えそれが、

お金にならなくったって、

 

必ず自分は喜びを感じます。

 

幸せを感じます。

 

そんなあたなは、

活き活きしています。

 

活き活きと生きる

あなたの周りには、

 

自然と

同じ趣味を持つ人や

没頭するあなたを

応援する人が現れます。

 

もし、

そんな人が1人もいないと

断言するならば、

 

僕がその1人目になります。

 

今ようやく、

新しい「やりたいコト」を見つけ、

 

知らず知らずに抑え込んでいた、

 

「やりたかったコト」へも

目を向けられるようになった僕が、

 

想いや経験を伝えることが

誰かの、

あなたの役に立つと

信じています。

 

*************************************************

お気軽相談用窓口:

 mosrite2995@gmail.com

*************************************************

 

ありがとうございました。

 

 

ともき。

 

追記:

誰にも相談していません。

 

メンバーに相談もせず、

 

ライブをやると

宣言してしまう..

 

この自己中心さ...

 

いつも、

迷惑をかけてばかりです(笑)

 

ちなみに

 

バンド名は..

 

「ホタルイシ」

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twitter.com

 

と申します。

(更新は一切してません...)

 

ハッキリ言っておきます...

 

「下手くそ」です。

 

リズム感ないし、

 

音間違えるし、

 

ギターソロはコケるし、

 

歌声がよくひっくり返るし..

 

それでも、

 

作った曲への想いと

 

音を楽しむ気持ちは、

 

どんなバンドにも

負けない自信はあります。

 

上手い下手なんて

関係ない、

 

ホタルイシだけの音楽が

あると確信しています。

 

必ずライブは

やります。

 

情報を出せるそのときまで、

楽しみにしていてください。

 

さて...

 

急いでメンバーに

相談のLINEを

入れようと

思いますw

 

今回も

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

 

 

ともき。