自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

”やりたいコトがない”というウソ

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いつもご覧いただき、

ありがとうございます。

 

今回は、

前回のブログの

続きのような

カタチです。

 

前回ブログ..

『8年遅れで立つスタートライン』

 

先日、

高校の同級生と

久しぶりに飲み会を

しました。

 

その中で、

僕以外の全員は、

 

高校の頃から

目指していた目標を

達成している。

 

といことに気付きます。

 

一方僕は..

 

高校の頃は

やりたいコトも

特になく..

 

26歳にして、

ようやくやりたいコトを見つけ、

走り始めた..

 

ということを

シェアしました。

 

しかし..

 

そのブログを

書いている中で、

 

あのとき..

 本当にやりたいコト

 なかったのか...?

 

と、

少し疑念を

抱きました。

 

ここから、

今回の本題に

入ります。

 

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◆夢から目を逸らす

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

結論から言います。

 

「やりたいコトがなかった。」

 

というのは、

間違い」でした。

 

正確には..

 

その時やりたかったコトを

今の自分が

見て見ぬフリ」をしていた。

 

では、

なぜそんなことを

していたのか...

 

「今でも、

 それがしたい...」

 

「でも..」

 

「頭のどこかで..」

 

できっこないと、

 想いに蓋をしているから

 

そんな

辛いくも、暖かい事実に

気付きました。

 

とても恥ずかしいのですが..

 

高校生の頃から..

 

今の今まで..

 

「見て見ぬフリ」をしてきた、

 

僕の夢」を紹介します。

 

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◆なりたい自分になれているか?

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その夢は..

 

バンドでステージに立ち続けたい。

 

これが僕の夢です。

 

あまりココでは、

お話していないかも

しれませんが..

 

僕は高校の頃から、

ギターを始め..

 

大学へ行きたいと

思った理由も、

 

「軽音楽サークルで、

 自分のバンドを組む」

 

その1点だけを

モチベーションに

進学しました。

 

めでたくすぐに、

僕がGt.&Vo.のバンドを結成し、

バンド活動に

明け暮れました...

 

しかし、

 

そのバンドは

就活を理由に

解散..

 

その後、

当時ライバルだった

バンドに、

 

リードギター(ギターソロとか弾く)

として誘われ、加入。

 

1年程、

コンスタントに活動しますが、

就職を理由に

沈静化...

 

そのバンドは、

今でもたま~に

練習したり、

 

レコーディングしたりして、

楽しんでいます。

 

これが現状の

僕の音楽生活です。

 

もちろん..

 

今の状況が

僕が目指していた

 

「バンド(なりたい自分の姿

 

では、ありません。

 

しかし..

 

「こんなペースだとしても、

 続けていられるだけで

 幸せだよね」

 

なんて、

今を正当化してきました。

 

ただこの思い込み..

 

と言いますか、

 

もはや、

 

抑え込み

 

に、

疑問を抱いてしまったのです。

 

「本当は..」

 

「もっと曲を作って..」

 

「たくさん練習して..」

 

「たくさんの人の前でライブして..」

 

「自分たちの曲を聴いてもらって..」

 

「感動してもらったり..」

 

「喜んでもらったり..」

 

「いいバンドだねって言われたい...」

 

そんな、

素直な欲が

どんどん出てきてしまいます。

 

俺..

 高校の頃から

 ずっとやりたいコト

 あるじゃん...

 

 

>>>”やりたいコトがない”というウソ つづき に続く...

 

ありがとうございました。

 

 

ともき。