たった2つ!相談相手を選ぶときの必須ポイント
ご覧いただき
ありがとうございます。
僕は普段、
「キャリアコンサルタント」
という、
キャリアに関する
悩み相談・アドバイスを
行う仕事を
しております。
念のため..
「キャリア」
について
解説しておくと..
一般に「経歴」、「経験」、「発展」、
さらには「関連した職務の連鎖」等と表現され、
時間的持続性ないしは継続性を持った表現。
…
ちょっとカタいですね..
キャリアは、
日本語で「轍(わだち)」
雪の日..
車が通った後の
車輪の跡..
これを「轍(わだち)」と言います。
これを人生になぞらえて言えば..
「自分が歩んだ人生全て」が、
「キャリア」です。
なので、
よく誤解されるのが..
「キャリア」=「職歴」
という捉えられ方。
間違ってはないですが..
仕事だけでなく、
学生時代もキャリアですし、
なんなら
恋愛だって
キャリアの1つです。
「キャリアコンサルタント」とは..
あなたが生まれてから、
今の今まで、
たくさんの経験を
積んだ来られた
あたなが、
「今、抱える悩み」
について、
一緒に立ち向かう存在です。
僕にご相談される方の
ご年齢や
悩みの種などは
多種多様。
本音を言えば..
「僕が相談相手で、
正しいのだろうか...」
そう不安になってしまうことも
あったりします。
しかし、
有難いことに、
100%..
「ともきさんに、
相談してよかった」
こう言っていただけている
結果になっています。
前置きが
長くなってしまいましたが..
今回は..
僕ともきが、
人の話を聴く際に
もっとも大事にしていることを
シェアさせていただき、
「相談相手選び」の
重要性と
選び方を
僕なりにご説明したいと
思います。
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◆アドバイスしてくる奴に相談するな
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まず、
1番相談しちゃいけない相手..
それは、
「話の途中で、
アドバイスしてくる人」
これは、
1番アカン奴です。
こういう人は..
相手の話の途中で、
「あ..」
「たぶん、
こういう意味で
悩んでるんだろうなー」
「じゃあ...」
「あのコト
教えてあげよう!」
と、頭で考えだし..
「はやく言いたい!」
そんな気持ちが
抑えきれず、
話を割って
アドバイスし始める...
これは、
最悪です。
- 悩み勝手に想像する
- 言いたいことばっか考えて
もはや話を聴いてない
- 途中で話に割り込む
こんな風に
話を聴かれた側は
どう思うか...
「いや、そういうことじゃ
ないんだよな...」
「この続きが
大事なんだけど...」
「全然話聴いてくれてない...」
2度とその人に
相談はしないでしょうね。
なんでこんな
リアルに書けるかって?
そうです。
上記の例は、
まさに
以前の僕自身だからです。
当時の僕は..
「アドバイスしてる俺、
カッコいい...」
「人助けできてるじゃん!」
「俺ってやっぱ知識あるな...」
要するに
自己満していたわけです。
今考えると、
本当に質の悪い
「アドバイザー」
なわけです。
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◆正しい相談相手とは
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では、
どんな相談相手が
ベストなのか...
それは、
「自分を映す鏡のような人」
そして
「水辺まで案内してくれる人」
この2つが
ポイントになります。
「ともきさん...」
「何を言ってるんですか?」
という感じなのは、
よくわかります。
しかし..
この2つの
ポイントを
押さえる
画期的な手法があるので、
シェアいたします。
>>>「たった2つ!相談相手を選ぶときの必須ポイント つづき」 へ続く...
ありがとうございました。
ともき。