林修先生が薦める..社会で「活躍する」ために必須な「感覚」とは?
「いつやるの?..今でしょっ!」
で、
お馴染み過ぎる、
林修先生。
あの方が、
テレビやラジオなどで
仰ることは、
「シンプル」
且つ
「核心的」
いつも勉強させて
いただいてます。
今回はその中でも、
「自己理解」
について、
林先生流の方法を
ご紹介します。
これをまだ知らない人は、
自分への理解度が
グッと増します。
そして..
その「感覚」を持てば、
簡単に、
「売れる人財」になれます。
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◆自分を知るための、「群像の感覚」とは?
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「群像の感覚」
あなたは、
聞いたことがありますか?
僕はありませんでした(笑)
「群像の感覚」とは..
今いるコミュニティ内での、
自分のポジションを把握する能力。
または、
どうポジショニングすれば、
活躍できるか
見定める能力。
人には必ず特徴や個性があります。
・強み/弱み
・得意/不得意
・向き/不向き
その特徴や個性を、
周りの環境に合わせて活かす。
または、
自分が活躍できるフィールドを
見つけられます。
自信と信頼と結果を出す為に、
必要な要素..
「求められる事」×「好きな事」×「出来る事」
この公式に
自分を当てはめるためには..
「群像の感覚」が必要になる訳です。
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◆群像の感覚を身に付けるためには?
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ではこの、
「群像の感覚」は
どのように身に付ければいいのか?
それは、
「自己理解」
と
「リサーチ」です。
「自己理解」は、
文字通り..
「自分を理解する」
・何が好き?
・何がツラいんだろう?
・本当はどうなりたい?
などなど..
どちらかと言うと、
普段は意識していないことを
深く知る。
これが、
群像の感覚を身に付けるための
第一歩です。
僕がおススメしているのは、
「メンタルトレーニング」
自分自身に、
質問を投げかけ、
思考する習慣..
この繰り返しで、
自分を深く理解し、
活躍するのための種探しです。
次に大切なのが、
「リサーチ」
具体的には..
「本を読む」
「会社の内外を調べる」
「周りの人の悩みを聴いてみる」
自分の外に目を向けて..
何が足りてないのか?
何が必要なのか?
何が解決できるのか?
この、
自分の外に目を向けて、
環境の中に身を置く..
「自己理解」も「リサーチ」も
訓練が必要だなぁと
感じています。
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◆まとめ:群像の感覚が「自分らしく生きる」指針
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いかがでしょうか?
「群像の感覚」
なかなか聞きなれない言葉ですが、
この現代で活躍していくために、
必要な感覚であることは、
ご理解いただけたと思います。
どんなビジネスをする上でも、
・社会がどんな問題を抱えていて
・どんな事を望んでいて
・自分は何が提供できるのか
この視点さえあれば、
簡単に、
「自分らしく」
「活躍できる人財」
なれるハズです。
そのために、
「自己理解」と「リサーチ」
今すぐ始めましょう。
ありがとうございました、
ともき