アラサーが”遊戯王カード”にハマる理由 - 自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

f:id:tomoki-career:20190715112125p:plain

小学生や

中学生くらいの時..

あなたは

友達と集まって、

「どんな遊びに

ハマっていましたか？」

僕は2019年で

27歳になり、

いよいよ..

「アラサー」に

突入していく

わけです..

もしこのブログを

同年代の方が

見てくださっていれば、

恐らく共感して

いただけると

思うのですが..

僕は..

ドッチボール..

野球..

サッカー..

ケイドロ..

ポコペン..

ポケモンカード..

ベイブレード..

...

挙げ出すと

キリがないですねｗ

その中でも、

とくに..

夢中で

のめり込んだのが..

「遊戯王カード」

でした。

そして現在..

僕の周りでは、

その..

「遊戯王カード」

の、

「空前の大ブーム」が

巻き起こっています！

今回は...

「アラサーで

　遊戯王にハマって

　わかったこと」

を、

シェアします。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆常識という心の蓋

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

まず..

あなたに

問いたいことがあります..

素直に感じていただければ

結構ですが..

「アラサーにもなって..」

「遊戯王カードなんかで遊んでるの？」

「この人..大丈夫？」

そう頭に浮かんでいませんか？

無理もないと

思います。

だって..

遊戯王カードって..

「子どものお遊び」

という見られ方を

されることが

多いと思います。

何を隠そう、

僕自身も..

大学生の頃..

いわゆる

オタクグループの人たちが..

大勢の学生が集まる..

食堂スペースで..

遊戯王カードで

遊んでいる..

そんな光景を

見て..

「うわぁ...」

「大学生にもなって...」

「遊戯王で遊んでるよ...」

「ダッセェ...」

そう心の中で、

バカにしていました...

きっと..

同じように思う方も

少なくないと思います。

そして..

それは、

しょうがいないと

思います...

なぜなら..

「世間の目」

「常識」

といった

「同調圧力」が働くためです。

僕もその圧力に

まんまと巻き込まれていました。

その結果..

知らず知らずに

自分に対して...

「ダサいことを

　してはいけない...」

「周りにバカにされてしまう...」

そんな

「制約」を

作っていっていました。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆自分が最大の自分アンチ

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

そんな

無意識な制約を

自分に課していくと

どうなるか..

「周りの反応を伺ってしまう...」

「リスクのあるチャレンジができない...」

「やりたいコトが見つからない...」

次第に..

「やりたいコトして生きる人を妬む」

「働いていない人をバカにする」

「チャレンジする人の足を引っ張る」

つまり...

「常識から外れる人を批判する」

ようになります。

そして..

その批判の矛先を

自分自身に向け..

「両親の言う通り...」

「友達に勧められたから...」

「ネットニュースで見たから...」

こんな風に、

あなたの

選択や行動が

「他人軸」

で、

動くように

なります。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆遊戯王にハマったわけ

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

僕もそんな

「周りに流され

　生きてきた

　日本人代表」

でした。

その中で、

ひょんなキッカケで

友達の実家で

遊戯王カードを

触る機会がありました。

そのとき..

「懐かしい..」

「昔よく遊んだよな..」

「俺強かったな...」

なんて記憶が

蘇ってくると同時に..

「また、やりたい...」

すごく

胸の奥がアツくなったのを

覚えています。

しかし..

同時に、

「いやぁ..もう26歳だぞ...」

「さすがに恥ずかしいぞ...」

「誰もやってないだろうし...」

そんな、

自分アンチとの

葛藤が始まりました..

家に帰ってもからも

あのワクワク感が

忘れられませんでした..

YouTubeで、

「遊戯王」と検索します..

すると..

おっさん達が

楽しそうに

対決（デュエル）しているんです。

それが衝撃で..

「あ...」

「何歳になっても」

「遊戯王で遊んでいいんだ...」

「ただ...」

「自分で勝手に...」

「ダメだって」

「自分に言い聞かせてただけなんだ！」

ようやく気付いたとき..

「心の蓋が

　はじけ飛んでいました」

その瞬間には、

ゲームショップへ

車を走らせている

自分がいました。

その道すがら、

仲のいい友達数人へ

連絡しました..

「デュエルしようぜ！」

すると、

以外にも..

「いいね！」

「久しぶりにやるか！」

と、

予想外に

輪が広まっていきました。

そこでまた

気付くわけです..

「みんな同じなんだ」

「遊戯王、やりたいんだ！」

今では、

毎月会議室をレンタルし

10人程度が集まって..

「遊戯王トーナメント」を

開催しています(笑)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆ワクワクの推進力

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

自分の好きなコト..

もしくは、

好きだったコト..

ココに注がれるパワーは

自分でも驚くくらいの

推進力が備わっています。

「恥ずかしいから...」

「時間が勿体ないから...」

「誰も共感してくれないから...」

なんて理由で、

知らず知らずに

押し殺していた

自分を解放することが..

「自分らしく生きる」

への第1歩だと

確信しています。

前にもお伝えしましたが..

ぜひ皆さんも..

「昔ハマったもの」

これを思い出しみるのは

いかがでしょうか？

もし可能なら..

それを、

「触ってみる」

「やってみる」

そうすると..