自己受容で自分を解放~僕が「僕」で生きる意味~

自分が嫌いな20代男子が、辛い人生を変えた「思考」と「ノウハウ」の教科書

サラリーマンの息子が、サラリーマン”じゃない”生き方を選んだ物語

「星の王子さま」は、ただのキャリアコンサルの本です。

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あなたは、

既に観てますか?

 

中田敦彦YouTube大学

 

先日Upされた、

 

「エクストリーム文学 星の王子さま編」

www.youtube.com

www.youtube.com

 

まだ観てないなら、

ぜひ観てみてください。

 

あなたの、

 

本当に大切なものが、

 

「より愛せるようになります。」

 

今回は、

この動画を元に、

 

自分の愛し方

 

に通ずる内容を

シェアしていきたいと

思います。

 

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◆過ごした時間で育む愛

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あえてココでは、

星の王子さま」の内容は、

説明しません。

 

ぜひ動画を観てください。

 

僕が重要だなと

感じたシーンは..

 

バラへの気持ち

 

中田さんも

 

「このシーンが一番好き」

 

言ってますね。

 

星の王子さま

元々いた星には、

 

1輪だけバラ咲いていた。

 

王子はそのバラを、

とても大切に手入れした。

 

バラは

「特別な花」だと

信じて...

 

しかし..

 

地球には、

バラ園があった..

 

そこには、

沢山のバラが咲いていた..

 

「あ...」

 

「バラって」

 

「特別な花じゃないんだ...」

 

落ち込む王子..

 

そんなときに出会う

 

「キツネ」

 

彼に相談した、

 

「僕が育てたバラは、

 特別じゃなかった...」

 

それを聴いたキツネは..

 

「もう一度」

 

「バラ園を見てきな」

 

「お前のバラと」

 

「よく見比べてごらん」

 

そう言われ、

もう一度バラ園に行く

王子..

 

そこで気が付くんです..

 

「全然違った..」

 

「君たちは綺麗さ..」

 

「でも空っぽだよ」

 

「誰も君たちのためには、死ねない」

 

「もちろん、通りすがりの人は」

 

「僕のあのバラを見て」

 

「君たちと同じだと考えるだろう..」

 

「でも」

 

「あれは君たちを全部あわせたよりも大事だ..」

 

「なぜって」

 

「僕が水をやったのは」

 

「他ならぬあの花だから..」

 

「あれが、僕の花だから...」

 

中田さんは、

このシーンを、

 

「恋愛」

 

つまり、

このバラを..

 

恋人

 

と、

置き換えて解釈した。

 

「運命の人」・「愛」

とは、

 

出会うものでなく..

 

沢山の時間を共有して、

創り上げていくモノ...

 

そう仰っていました。

 

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◆恋人より特別な存在

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すごく素敵だなと

感じたと同時に..

 

僕は、

このバラを、

 

自分自身

 

だと、

解釈しました。

 

人間は世界に70億人いる..

 

日本人は1億2000千万人いる..

 

自分と似たような人、

 

自分より優秀な人、

 

自分より面白い人、

 

自分より苦労した人、

 

比べ出したら、

キリがありません。

 

その中で、

 

「私って、

 ちっぽけだな..」

 

「何の個性も才能もない..」

 

「自信なんて持てない..」

 

「自分を好きになんてなれない..」

 

しかし..

 

あなたとずっと一緒に居る人は

誰ですか?

 

あなた自身です

 

楽しいときも、

 

ツラいときも、

 

上手くいかないときも、

 

活躍できたときも、

 

全部のあなたを

知っているのは、

 

「あなただけです。」

 

他人と比べる必要なんて無い。

 

 

例え、

周りと比べて

特別な存在で

無かったとしても..

 

あなたが特別だと思う

あなたを

「特別扱い」

すればいい。

 

...

 

そんなメッセージを

このシーンから、

僕は受け取りました。

 

まさに..

 

「キャリアコンサルティングの真髄」

 

が、

詰まっているなと、

勝手に感動してました。

 

自己概念(セルフイメージ)の更新

 

を、

上手に促す本だなと

思います。

 

あなたがもし..

 

自分を愛することができない

 

そんな悩みが

あるのであれば..

 

動画でもいいですし、

本を読んでもいいです。

 

ぜひこの物語に

触れてみてください。

 

きっと、

 

少しだけ、

自分と過ごした時間が

愛おしくなるはずです。

 

ありがとうございました。

 

ともき。

 

追伸:

身近にいる人との

コミュニケーションが

一番難しい...

 

最近は、

心から痛感しています。

 

まずは、

自分

 

次に、

パートナー

 

次に、

「家族」

 

「友達」

 

「同僚」

 

...

 

なんて順番でしょうか?

 

僕は専ら、

「自分」と「パートナー」

とのコミュニケーションが

一番の課題です..

 

そして..

 

重要なポイントが..

 

多くの人が、

「自分」と「パートナー」

とのコミュニケーションを

蔑ろにしがち..

 

あなたはどうですか?

 

彼女との約束より..

 

仕事の急なアポイントを優先..

 

自分が

本当にやりたいコトを

諦めて..

 

お金や生活のために、

ストレスと戦いながら、

仕事する..

 

文字に起こしてみると、

ゾッとしますね..

 

これを機にぜひ、

 

時間に使い方

 

を、

考え直して

見てほしいです。

 

もっと自分と向き合う必要はないか?

 

パートナーと共有する時間が

 必要なんじゃないか?

 

ぜひ、

紙とペンをもって..

 

3分でも..

 

1分でもいいです。

 

大切なモノを考える時間

 

を創ってみてください。

 

僕にできることがあれば、

何でもご協力します。

 

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 mosrite2995@gmail.com
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ありがとうございました。
 
ともき。